はざまのコドモのネタバレと感想!無料で試し読みはココから


この記事は約 7 分で読めます。



原作者の体験をもとにした実話です。

 

健常ではないけれど障害者の枠にも入れない
はざまのコドモ・ヨシくん。

 

普通に生活できないほどの支障があるのに障害児の福祉制度を受けられない
そんな息子の為に奮闘する母親の物語。

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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はざまのコドモを無料で立ち読み

 

お前のおクチを塞(ふさ)がないとな?~彼に教わるMの品格~

 

はざまのコドモのあらすじ

 

生まれた時から人一倍泣き声が大きくて活発だったヨシ君。

 

母親が初めての子育てに奮闘する中で困った事がありました。

 

ヨシ君はほとんど寝ないのです。

 

来る日も来る日も寝ないで泣き叫ぶヨシ君に
両親は疲れ果ててしまいます。

 

ママ友や医師に相談しても「子どもなんてそんなもん」とあしらわれ
誰も辛さを判ってはくれません。

 

4歳になったある日やっと睡眠障害があると判って治療を始めますが
芳しい成果も無いまま小学校にあがります。

 

はざまのコドモ
はざまのコドモ

 

そこでヨシ君がはじめに起こした問題行動。

 

それは学校に着くなりげた箱の前で熟睡してしまう事でした。

 

他にも姿勢を保てなかったり注意力が散漫だったり。

 

そうかと思えば国語と算数は全くできないのに理科と社会は満点だったり。

 

教頭からは「障害児なのに隠して入学させた」と怒られますが
ヨシ君は障害児の認定はされていませんでした。

 

病院に行っても
「将来発達する可能性もあるので様子を見ましょう」
と言われるばかり。

 

そんな訳で特別支援学級に入る事もできなかったのでした。

 

ある日紹介された病院で広汎性発達障害と知能の遅れを指摘されますが
知能指数が75を超えた為に療育手帳は交付してもらえませんでした。

 

そんな折り母親の身体に異変が起こり始めます。

 

全身に激しい痛みが走るようになったのです。

 

痛みの原因も判らないまま痛む身体にムチ打って
ヨシ君の為に奔走していた最中旦那さんの浮気と
多額の借金が発覚しついには離婚する事に。

 

ヨシ君は「自分がこんなだからいけないんだ」と自分を責め
自傷行為がはじまります。

 

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幼馴染はもうやめた。

 

はざまのコドモのネタバレ

 

その後母親の病名は繊維筋痛症だと判り離婚に伴って
小さなマンションに引っ越すとヨシ君の自傷行為も
治まっていきました。

 

相変わらず学校からは毎日のように責められ
ついには軽い喘息がある事から病児用の学校へ
転校しろとまで言われます。

 

しかし病児用の学校の先生がヨシ君の扱いに憤慨してくれ
教育委員会からの指導が入り卒業まで今の小学校にいられる事になりました。

 

中学への進路を考えた時療育手帳が無いと特別支援学校や
特別支援学級には入れないし中学では小学校のように普通学級で
補助員をつけて貰う事もできないと言われ悩む母。

 

はざまのコドモ
はざまのコドモ

 

ある日嘆願書を出せば特別支援学級に入れるという話を聞き
さっそく嘆願書を出して受理してもらい中学校探しがはじまります。

 

たくさんの学校を見学してヨシ君の意見を尊重して選んだ中学のカリキュラムは
ヨシ君にぴったりで彼は楽しく生き生きと毎日を過ごします。

 

「健常者」でもなく「障害者」でもない「はざま」のヨシ君でしたが
出会った人達に助けられての今があります。

 

これからもヨシ君がヨシ君らしく生きていけるよう
見守っていこうと決心する母なのでした。

 

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はざまのコドモの感想

 

沖田×華さんの作品が好きで読み進むうちにこの作品に出会いました。

 

「こりずに毎日やらかしています」の作品の中で沖田×華さんが
初めて実話の原作つきの作品の依頼を受けてから
作品が出来上がるまでの様子が書かれています。

 

原作者は元々沖田×華さんの優秀なアシスタントで自身も
マンガをネットで掲載している方です。

 

ネット掲載されたその作品を本にする話が来たのですが
体調不良の為に書けなくなったのでした。

 

沖田さんは戸惑いながらいくつもの困難を乗り越えて書きあげ
半年後無事出版されたそうです。

 

健常者でもなく障害児とも認められない「知的ボーダー」。

 

「知的ボーダー」つまりはざまのコドモがいるという事を
この作品で初めて知りました。

 

はざまのコドモ
はざまのコドモ

 

学校や社会生活が困難なのに知能指数規定より
僅かに上回っているというだけで認定してもらえない不条理に
胸が痛くなります。

 

子供を持つ方これから持とうとされる方
全ての人に読んで欲しい作品です。

 

そして知って欲しいのです。

 

せっかく障害を持つ方を援助する為のしくみがあるのに健常と障害の
ボーダーラインにいるが為にその恩恵を受けられない子供がいるという事実を。

 

ヨシ君とその母親が出会った人達に助けてもらえたように
世の中の全ての人が人に優しくありますようにと願ってしまいます。

 

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