小林さんちのメイドラゴンのネタバレと感想!試し読みはココから


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小林さんちにやってきたのはドラゴンでメイド?

 

ドラゴンとOLが織り成すコメディ漫画
「小林さんちのメイドラゴン」

 

「私、小林さんのこと大好きです!」そんな一言から始まる
ドラゴン(雌)とOLの生活。

 

今日も小林さんちのメイドドラゴン「トール」は
小林さんに尽くすのだった。

 

そんな小林さんのもとには色んなドラゴンが集まってきて? 

 

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お前のおクチを塞(ふさ)がないとな?~彼に教わるMの品格~

 

小林さんちのメイドラゴンのあらすじ

 

ドラゴン――それは最強の生き物である。

 

火を吐き空を飛ぶ時には魔法まで使ってくる
とても恐ろしい・・・あれ?・・・メイド?

 

とある会社の屋上に伝説上の生物・ドラゴンが鎮座していた。

 

とても凛々しく恐ろしい雰囲気を醸し出し
今にも人間を襲いそうな風貌のドラゴン。

 

ふと会社から出てきて「仕事終わったー」とドラゴンに話しかける女性。

 

女性の名前は「小林さん」この会社に勤めるOLだ。

 

「じゃぁ帰りましょうか」
恐ろしい風貌とはかけ離れた日常を感じさせる言葉。

 

ドラゴンはバッサバッサと翼をはためかせて
小林さんを背中に乗せて帰宅したのである。

 

帰宅するとドラゴンは何やら呪文を唱える。

 

すると大きな巨体からしゅぅうぅーっとやたらスタイルはいいが
角やら尻尾が生えた人間もどきの女の子の姿に変わっていく。

 

しかもメイド服まで着用ときた。

 

彼女が小林さんちのメイドのドラゴン「トール」。

 

人間の姿でドラゴンの風貌が幻じゃないかと思うくらい
楽しそうに甲斐甲斐しく小林さんの世話を焼いているトール。

 

トールの背中に乗りながらの通勤は腰が痛いから
もういいと小林さんが拒否すると自分が背中に乗せて通勤する方が
電車より早いしそれに火が吹けますと自分の優位性を主張し。

 

夕飯も自分の尻尾を切り調理するという荒業で
小林さんに振る舞っている。

 

どうやら白米にも合うらしいが
小林さんは生理と倫理に合わないと拒否する。

 

そうトールは小林さんが大好きなのだ。
むろん性的に(女性同士です)

 

そんなトールにやっぱり通勤は目立つから
家にいてくれた方がいいと主張する。

 

世界に終末をもたらす程度に強いというトールを
終末はもたらさない程度に門番として
留守番してるようにいいつける小林さん。

 

小林さんちのメイドラゴン
小林さんちのメイドラゴン

 

しかしトールはいったい門番(留守番)とは
何をするものなのかよく分かっていない。

 

誰かに聞いてみようと知り合いのファフニールさん(ドラゴン)に電話する。

 

そんなファフニールさんの第一声は「コロセ」

 

「財ヲ奪オウとスル者全テ殺セ疑ワシキは殺セ呪イヲコメテ殺セ」

 

とにかく物騒なことしか言わない。

 

それを「参考になるなー」と納得しちゃっているトール。

 

そんな時無謀にもこのマンションの一室に
空き巣に入ろうしている輩がいた。

 

この部屋の人間は今出払っている時間帯だとしたり顔の
空き巣リサーチがガバガバである。

 

そんな空き巣がドアを開けると
ドラゴン(トール)の顔が睨みを利かせて待っていた。

 

声にならない叫び声を上げて逃げていく空き巣。

 

まぁ当然の結果である。

 

帰ってきた小林さんはトールに「門番はどうだった?」と問いかけた。

 

「さびしかったです。殺せなかったし」
「そうか。さび・・・殺!?」

 

そんなこんなで小林さんと過ごすトールの
メイド生活はまだまだ続くのだ。

 

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幼馴染はもうやめた。

 

小林さんちのメイドラゴンのネタバレ

 

小林さんに恋するトールは洗濯に買い物に嫉妬にと大忙し。

 

もちろんクリスマスやバレンタインも間違った方向にで頑張ります。

 

朝会社に行くために部屋を出ようとすると
目の前にドラゴンがいた。

 

そうドラゴンがいたのである。

 

しかもこんにちはと喋りかけてくるじゃないか。

 

これは夢・・・そう思いながらも小林さんは
「あどぞ。中へ」と社会人的対応を取る。

 

ドラゴンの姿じゃ中に入れないと人型に変身するトール。

 

しかも自分が着ているメイド服をドヤ顔で
似合っているか問いかけてくる。

 

聞けば小林さんと昨日出会い
この家で暮らしていいと言われたから来たらしい。

 

しかし小林さんにはさっぱり記憶がない。

 

頭痛に苛まれながらなんとなく少しずつ思い出してくる小林さん。

 

「そう昨日はベロンベロンに酔っていて」ただの二日酔いだった。

 

酔った勢いでなぜか山へと行った小林さんは
そこでドラゴンと出会ったことを思い出す。

 

会社の愚痴を零す小林さんと神様への愚痴を零すトール。

 

意気投合しちゃったのである。

 

小林さんちのメイドラゴン
小林さんちのメイドラゴン

 

行き場がないというトールの言葉に「じゃ、うちくる?」と
簡単に受け応えたためトールが来たのだった。

 

すっかりと忘れていた小林さん。

 

なんてことはないただの二日酔いだ。

 

そんな自分の無責任の言動を反省しつつ
トールにここにいるのはダメだよと諭す。

 

守れない約束をしてすまない。

 

無理なものは無理だと。

 

しょんぼりとした様子で部屋を出ていこうとするトール
それに罪悪感を感じやはりこれは夢じゃないんじゃと
時計を見ると――なんともう始業時間が迫っていた。

 

焦った小林さんはトールに「翔べる?」と聞くと
嬉しそうにトールはドラゴンの姿になり
小林さんを会社へと送り届けたのだった。

 

そんなトールの様子を見て小林さんは
トールが家にいることを認める。

 

朝起きても2人というのなら
それでもいいかとそう思って。

 

これがトールと小林さんの出会い。

 

そんなわけで行き場を失っていた自分に居場所をくれた小林さんを
トールは大好きなわけである。

 

トールは小林さんの老廃物であろうと喜々として舐め
洗濯物が乾かないからと強力なレーザーを吐き雲を蹴散らし
小林さんに近づいてくる男にはドラゴンの姿を見せ牽制し
バレンタインにはチョコに惚れ薬まで混ぜちゃう大好きっぷり。

 

果たしてトールのそんな想いは実るのか?

 

気になる物語はまだまだ続きます。

 

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小林さんちのメイドラゴンの感想

 

ドラゴン(雌)が人間(OL)に恋する
一風変わったコメディ漫画!

 

でもこのドラゴンのメイドスキル半端ないです。

 

まず冒頭から興味を引くドラゴンの圧倒的ビジュアル
それが女の子に変わるのだからそのギャップにびっくりです。

 

しかもこのドラゴン。

 

甲斐甲斐しく人間の世話をする。

 

自分の尻尾をぶつ切りにし調理し(当然小林さんに拒否される)
洗濯物は老廃物だけを溶かす唾液で服を咀嚼しながら洗う(当然小林さんに怒られる)

 

買い物をすれば店屋のおっちゃんにサービスされて
「適当に愛想よくしてたら向こうも愛想良くなっただけで仲良くないですよ?」
とのたまう(当然、小林さんは呆れられる)
そんなちょっと?けっこう?ズレている
トールのキャラクターが面白いですね。

 

小林さんちのメイドラゴン
小林さんちのメイドラゴン

 

さらに物語が進んでいくとトールの他にも色んなドラゴンが小林さんの元に現れてきます。

 

イタズラ好きで異世界から追放されたお子様ドラゴン・カンナカムイ。

 

人間をとにかく「コロセ」と物騒な引きこもりドラゴン・ファフニール。

 

色々物知りでトールと小林さんの行くすえを
見守っているドラゴン・ケツァルコアトル。

 

秩序を望み人間の世界に迷惑をかけないように
トールを連れ戻そうとするドラゴン・エルル

 

などなど魅力的なキャラがどんどん増えていき
ギャグのキレも増していきます。

 

少しずつトールと小林さんの関係性も変わってきて
この恋の行方はどうなるのか。

 

くすっと笑いながらこの物語を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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