大阪弁を喋るぬいぐるみ（？）ケロちゃんに頼まれ
クロウカードを集めることになった木之本桜。
レリーズ！の呪文で魔法の杖の封印を解除！
魔法で次々にクロウカードを集めていく桜の前に
ライバルの李小狼(リ・シャオラン)も現れて・・・
カード集めは波乱の予感！？
最高にかわいい魔法少女が活躍する
傑作少女漫画「カードキャプターさくら」の魅力を
ご紹介します。
ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。
サイト内より【カードキャプターさくら】と検索。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
カードキャプターさくらのあらすじ
小学５年生の女の子木之本桜は書庫に眠っていた本の封印を解き
封印の獣ケルベロスことケロちゃんと出会います。
ケロちゃんにクロウカードの収集を頼まれた桜は
カードキャプターとしての活動を開始。
クロウカードとは魔法が込められたカードです。
物語開始当初は全てのカードが行方を暗まし
実体化して魔法で人々を困らせています。
カードキャプターさくら
ケロちゃんに授かった封印の杖で
実体化したカードを封印するのが
カードキャプターの仕事です。
桜がカードキャプターであることを知っているのは
最初は友達の知世だけ。
知世お手製の衣装を着て次々にクロウカードを封印していく桜。
桜と同じくクロウカードを集めるため来日したライバルの李小狼や
不思議な雰囲気を持つ観月先生など個性的なキャラクターたちが登場し
物語の結末を左右します。
クロウカードが全て揃うときこの世に訪れる災いとは・・？
桜は災いを回避することができるのでしょうか？
サイト内より【カードキャプターさくら】と検索。
カードキャプターさくらのネタバレ
全てのクロウカードを集めた桜は最後の審判に挑みます。
桜がクロウカードの持ち主にふさわしいかどうかを
確かめるための試練です。
最後の審判を行うのはケルベロスと対で作られた審判者・月（ゆえ）。
最後に封印したカードに名前を書き桜が全てのカードの主になったとき
雪兎（ゆきと）の体が光り始めます。
雪兎は桜の兄の友人であり桜が密かに想いを寄せていた
初恋の人でもありました。
ところが実は人間の雪兎は仮の姿。
カードキャプターさくら
雪兎の真の姿は審判者・月だったのです！
朗らかで優しい雪兎とは違い非情な月は
強力な魔法で桜を追い詰めます。
それでも雪兎の面影の残る月を桜は攻撃できません。
傷だらけになっても反撃せずに逃げ続ける桜。
桜がクロウカードの主として認められなければ
この世に災いが訪れてしまいます。
この世の災いとはクロウカードに関係した人々が
カードに関する記憶を失ってしまうこと。
カードを集めるために来日した小狼との絆は失われ
雪兎の存在自体も忘れてしまいます。
そんなの絶対にいや！でもどうすればいいの！？
絶体絶命の桜に救いの手を差し伸べたのは・・！？
サイト内より【カードキャプターさくら】と検索。
カードキャプターさくらの感想
魔法少女といえば魔法でコスチュームチェンジするのがセオリーですが
カードキャプターさくらは変身をしない魔法少女です。
クロウカードを捕まえるときに着ている衣装は全て知世の手作り。
この衣装がとっても可愛いんです！
原作に登場するクロウカードは全部で１９枚。
空を飛ぶ魔法のカード「フライ」や風を起こす魔法のカード「ウィンディ」の他に
いろんな種類の花を出せる「フラワー」なんていうカードもあります。
カード一枚一枚が生きていて実体化した姿はまるで妖精のように神秘的。
カードキャプターさくら
タロットカードのように占いに使うこともできるんです。
極細の線で描かれた絵はふんわりとした優しい印象で
少女漫画らしく画面には花が咲き乱れています。
可愛い衣装に占いそして花。とにかく女の子の憧れが
全部詰まったみたいな漫画なんです。
なんとアニメ化プロジェクトも進行中！
原作コミックスはクロウカード編６巻さくらカード編６巻の計１２巻です。
クロウカードを全て集めた後の物語りさくらカード編では
さくらの恋にも大きな変化が！
今から読み始めてもアニメ化に十分間に合います。
またなかよしでは続編のクリアカード編も
連載が開始しているのでそちらも読み逃がしなく！
サイト内より【カードキャプターさくら】と検索。
コメントを残す