続・11人いる!のネタバレと感想!前作を読みたい方もココから


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続・11人いる!

 

11人いる!の続編です。

 

前作でも活躍したマヤ王バセスカの星がクーデターに?

 

タダやフロルも巻きこんで逃亡生活が始まります。

 

宇宙大学の仲間達の友情に支えられ彼らは
汚名を着せられたバセスカを救う事ができるのでしょうか?

 

お前のおクチを塞(ふさ)がないとな?~彼に教わるMの品格~

 

続・11人いるのあらすじ

 

宇宙大学ではバセスカ以外の9人が勉学に励んでいました。

 

タダはバセスカから招待状を受け取りフロルと共に訪問します。

 

バセスカの統治する東の地は四世の住む西の地とは
何度も衝突していましたが戦争には至らずにいました。

 

バセスカがタダ達を法司長オーセの家に連れていった夜
大臣の刺客によってオーセは殺されオーセの後継者オナは
罪を着せられて気を失ったまま地下に幽閉されます。

 

大臣は全てはバセスカの陰謀だとしてバセスカ達に追手をかけます。

 

王位は能無しの兄に移り兄は東の地に宣戦布告してしまいます。

 

これに対して東の地は停戦を希望して
和平使節団を西の地へ送ります。

 

その中には四世の伯父も加わっていました。

 

二つの星のいさかいを喜んでいたのはドゥーズ大国。

 

この期に二つの星の乗っ取りを企んでいました。

 

和平交渉を決裂させる為にドゥーズ大国は西の地に殺し屋を潜入させ
東の和平使節団を殺してしまいます。

 

現場に偶然居合わせたタダ達はそれが
ドゥーズ王国の陰謀である事を知ります。

 

西の地の大臣は和平使節団を殺したのもバセスカだと言い
口封じの為に東の地は使節団を殺された恨みの為に
ドゥーズ大国は陰謀を知られたとして三方から
追われる立場となったバセスカ達。

 

彼らはは北へ向かいそこで銀河連邦の諜報官「火消し」に出会い
彼の勧めにより彼らは宇宙大学へ。

 

そこでは最新の防衛設備によって在学中の学生を
完璧に守っていました。

 

バセスカが宇宙大学にいる間は手出しができないと悟ったドゥーズは
四世を刺客として差し向けますが四世にはバセスカを殺す事はできません。

 

家族を人質に取られている四世は悩んだ末
銃を持ちバセスカの背後に立つのですが。

 

前作の11人いる!を読んでみる
 
サイト内より【11人いる!】と検索。

 

続・11人いるのネタばれ

 

四世は自ら命を絶ってしまいます。

 

四世の苦しみを知ったバセスカは再び自分の星に戻り
タダやフロルも同行します。

 

バセスカが西の地に戻った事はすぐに知れバセスカを捕える為に
「地下に捉えられたオナが目覚めたので場所を移す」と言って
おびき出すという罠をかけます。

 

バセスカ達はオナを奪還しますがそれはオナに化けた四世の妹でした。

 

装着されていた発信機によってバセスカは達は捕まってしまいます。

 

大臣はバセスカに王位を兄に譲る正式な書類にサインをするよう迫りますが
サインした書類は燃えて無くなってしまいます。

 

地下に眠っていたオナが本当に目覚めたのです。

 

オナの圧倒的な能力に司祭全員は言葉も無くオナを見守るばかり。

 

オナは全員が居並ぶ前で大臣が法司長オーセを殺して
バセスカを陥れた事を告発。

 

大臣の悪事が暴露されます。

 

そこへ「火消し」が意外な人物を伴って現れます。

 

死んだと思われていた四世の伯父でした。

 

伯父によって和平使節団を殺したのは
ドゥーズだという事実が話されます。

 

伯父はバセスカに挨拶をし「和平を望んでおります」と
使節団の役目を果たしバセスカは「和平に応じる」と返事を返し
正式な和平が実現します。

 

四世の妹はバセスカに謝りバセスカは
妹からのお詫びのキスを受け入れます。

 

その後大学に戻ったタダ達はバセスカが婚約した知らせを受けるのでした。

 

前作の11人いる!を読んでみよう
 
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続・11人いるの感想

 

11人いる!ではそれぞれのキャラがはっきりしていて
個々が置かれている状況や住む星の文化にリアリティーがあり
彼らを短編だけで終わるのは勿体ないと思ってはいましたが
ここまでとは・・・・萩尾望都さんって凄いって改めて思いました。

 

バセスカ王が統治するアリトスカ・レと
四世が住むアリトスカ・ラの関係性は現実味がありましたし
1ページ丸々使って星の運行表と暦が書かれていたのに至っては
もう恐れ入りましたという感じです。

 

バセスカ王が急進派の大臣の陰謀によって無実の罪を着せられて
逃亡生活を送るという悲惨なストーリーなのですが
間に度々はさまれるエピソードにほっこりします。

 

それを巻き起こすのはもっぱらフロルですが
彼女(彼?)がまた良いキャラをしているんですね。

 

宇宙大学は暖かい仲間がいっぱいいますし
バセスカ暗殺を命じられた四世がまた良い奴過ぎます。

 

直情型のフロルは益々パワーアップしていますし
タダは益々フロルにメロメロで。

 

二人のやり取りを見てるだけでも微笑ましくて楽しくなってしまいます。

 

物語は目まぐるしく展開してあっという間にラストを迎えてしまうのですが
ラストのオナの圧倒的な存在感は正に神がかり的で迫力がありました。

 

こうなると他の仲間のエピソードなんかも読みたくなってしまうんですけど。

 

どこかで書かれてないでしょうか?

 

前作の11人いる!を読むしかない
 
サイト内より【11人いる!】と検索。

 

 
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