アイシテル~絆~のネタバレと感想!試し読みはココから


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人を殺してしまった家族のその後。

 

ただでは終わらないと思ってはいたけど
想像を絶する世界でした。

 

殺した本人だけでなく
その家族も苦しまなければならないのです。

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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お前のおクチを塞(ふさ)がないとな?~彼に教わるMの品格~

 

アイシテル~絆~のあらすじ

 

アイシテル~海容~の続編野口裕一の弟・裕二の話です。

 

愛情いっぱいに育てられた裕二。

 

18も年の離れた兄の裕一は両親に負けず劣らず裕二の面倒をみており
そんな兄のことが裕二も大好きでした。

 

家族四人幸せに暮らしていましたが
ある日突然父の義隆が倒れ帰らぬ人に。

 

病床で裕一に謝る父。

 

それを不思議に思う裕二でしたが裕二は無事小学生に。

 

しかし裕二はそのころからだんだんと
いじめられるようになってしまいます。

 

みんなに心配かけまいと笑顔でふるまう裕二。

 

しかし母親にはバレてしまいます。

 

兄には言わないでと隠し続けていましたがある日
いじめられてボロボロになって帰っているところで
バッタリ兄に会ってしまいます。

 

驚いた裕一。

 

アイシテル ~絆~
アイシテル ~絆~

 

ランドセルにヒトゴロシと書かれていることに気づき謝る裕一。

 

そして野口一家は引越しをし裕二も転校することに。

 

兄はあとから行くからと約束し
先に母と裕二だけで引越しします。

 

引越し先の表札は森田。

 

森田裕二として生きていくように母から言われます。

 

中学三年になったある日突然またいじめが始まるのです。

 

そして大好きだった兄が「人殺し」だったことを知ってしまいます。

 

高校生になった裕二は人と関わることをせず
透明人間のように学校生活も送っていました。

 

そんな時に仲良くなったのがアリサという女の子です。

 

彼女とも付き合っているうち彼女が裕二の兄が
人殺しだったことを知ってしまいます。

 

そして別れ母親には「僕をなんで生んだんだ」と言ってしまいます。

 

美大に進んだ裕二はまた人と関わらないように生きていましたが
本木という一人の青年に出会います。

 

彼に兄が人殺しだったことを話すと彼は
でも君は君だよねと言ってくれた唯一の人でした。

 

ずっと友達も作れなかった裕二が
初めて友達と呼べる人間だったかもしれません。

 

しかしある日裕二の作品が広告に使ってもらえるかもしれないという話になったとき
本木に話して喜びを一緒に分かち合ったのだが後日断りの電話が。

 

本木は先方に裕二の兄が人殺しだということを伝えていたのです。

 

本木は裕二のためだというが無意識の悪意・・・
裕二はそれを聞き本木を殴ってしまいます。

 

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幼馴染はもうやめた。

 

アイシテル~絆~のネタバレ

 

大学の友人を殴ってしまった裕二は大学を辞めます。

 

そしてスーパーで働き始めます。

 

ある日引き寄せられるように入った画廊で
ある一つの作品に目が留まります。

 

それは母娘という題名の作品で見ているだけで涙がでるほど。

 

そこで出会ったのが須磨と孫の加奈でした。

 

彼の勧めで裕二は工房を訪ねそしてそこで働くことに。

 

加奈は口は悪いが根はやさしい子でした。

 

しかし腕にたくさんの傷が。

 

小さいころ自傷行為をしていたようです。

 

母親がひどい母親だったようで自分も
生まれてきてはいけないと思っていたようです。

 

そして祖父である須磨が加奈を引き取り
皮工芸を始めさせたようです。

 

しばらく順調に続いていたのですがある日加奈の皮教室の生徒が
裕二の兄のことを話し彼がやめなければ教室に通わないと言い始めます。

 

そこで加奈は森田裕二は辞めさせません。

 

それが嫌なら教室にもこなくて結構だと言い放ちます。

 

裕二は二人に兄のことを話しやめるつもりでいましたが
やめることを止められてしまいます。

 

加奈に必要とされたとき自分でも必要としてくれる人がいるのだと
加奈と付き合うことを決めます。

 

そして二人は結婚し工房も須磨クラフトから森田クラフトとなり
安心したころ祖父である須磨が突然亡くなります。

 

喪があけたころ教室を再開し生徒さんが少しずつ戻ってきました。

 

そしてそのころ加奈に異変が。

 

結婚した二人は子供は作らないと決めていましたが
加奈は妊娠していたのです。

 

生まないでほしいという裕二。

 

自分が小さいころ受けた傷を考えその子にも
同じ思いをさせてしまうと危惧しているのです。

 

しかし愛する人の子供が生みたいという加奈。

 

そして二人は子供を育てていく決心をします。

 

無事男の子が生まれ裕太と名付けます。

 

そして裕二が個展を開くことに。

 

アイシテル ~絆~
アイシテル ~絆~

 

個展は大盛況。

 

いろいろな人からお祝いの花が届いていたが
毎朝玄関に置いてある名前のない花束が気になる裕二。

 

でもその花束の送り主が兄と知り兄に会いに行こうとします。

 

しかし会えません。

 

兄のことをいないものとして兄との記憶を封印して生きることを決め
作品作りに没頭します。

 

そして過労で倒れてしまいます。

 

加奈から背中を押され兄に会いに行くことに。

 

兄は兄で自分に関わってはいけないとずっと遠ざけていたのです。

 

兄は裕二が生まれた時自分の罪を思い知り
そのころからずっと苦しんでいたのです。

 

小さな弟にどれほどの十字架を負わせてしまったのかと。

 

再会のあとすぐ兄の裕一は再び裕二の前から姿を消しました。

 

でも裕二は今度は兄を探すことはせず心の中で兄のことを想い
家族と一緒に生きていくことを決めたのです。

 

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アイシテル~絆~の感想

 

アイシテル~海容~の続編ということもあり
読んでみたく手に取りました。

 

加害者家族に焦点を当てたショッキングな作品でした。

 

殺人犯の弟というレッテルに苦しみ・怒り・もがき続ける裕二の人生が描かれていて
意図せず背負った十字架の重さと優しかった兄への複雑な思いに
胸が痛くなりました。

 

アイシテル ~絆~
アイシテル ~絆~

 

単独の作品ではありますがぜひアイシテル~海容~とセットで
一緒に読んでもらいたいです。

 

こちらも涙なしでは読めません。

 

加害者の家族はどこまでも苦しみ
生きていかなければならないのだと思いました。

 

アイシテル~絆~を読むしかない
 

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