「はじめて」の相手はギャルでした。
ひょんな事から付き合うことになった今時ギャルとの
DT理性崩壊の日々!?ラブコメディー「はじめてのギャル」
非モテ非リア充の主人公「ジュンイチ」は「ギャルは土下座で頼めばイケる」
という迷信を聞いてクラスのギャルに土下座告白を決行!
えっ・・・まさかの成功だって!?
ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。
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はじめてのギャルのあらすじ
春それは恋の季節。
放課後の体育勘裏。
目の前にはギャル下にはDT男・・・
一世一代の土下座告白が響き渡った。
主人公「羽柴ジュンイチ」は教室に入るなり
死んだような目をしていた。
教室では付き合っているカップル共が
イチャイチャとしているからである。
新学期から新しい恋の予感もなくジュンイチは
いつもの非モテグループの友人たちの方へと近寄っていく。
ジュンイチはそこで不思議に思う。
花の高校生活。
青春真っ盛りのはずの自分にはなぜ彼女がいなく
未だDT(ドーテイ)なのかと。
真剣に思い悩んでいるスキに友人たちは教室で
いきなりエロ本を開きはじめた。
ジュンイチは止めにかかるが友人たちは負のオーラを放ちながら
教室でエロ本を読めばリア充共の甘いムードをブチ壊しにできるだろと
これまた悪い笑みで言い放っている。
しかしジュンイチはエロ本の誘惑に負けて
その仲間入りをしようとしていると
教室から突如後ろから声がかかる。
声の主はクラスのギャル「八女ゆかな」
見るからにギャル話し方もギャル・・・
自分とはまったく住む世界の違う相手の登場に
ジュンイチは焦るように謝る。
しかしその時にエロ本を落としてしまった。
ゆかなはそのエロ本を足で踏むと蔑むような目でジュンイチを見て
キモいと罵られてしまう。
まぁ自業自得である。
ギャルの怖さに恐れおののくジュンイチだったが
友人たちはホクホクした顔だ。
怒られたことなんてもうまったく気にしていない。
それどころがあの蔑んだ目が最高と
最低にやらしい笑みを浮かべている。
はじめてのギャル
そしてお前ちょっと告白してこいとジュンイチに迫ってきた。
ムリだとジュンイチは断るが友人は偏見にまみれた考えで
「ギャルは押しに弱い…土下座で頼めばイケる!」
と勝手に手紙を出して放課後に呼び出したのである。
そんなわけで舞台は放課後の体育館裏。
呼び出しに応じたゆかなは目の前にいるいきなり土下座告白してきた男を
冷めた目で明らかに引いた素振りで一瞥するとキモいと一言漏らす。
本当にただただ当たり前の感想だ。
土下座告白してまでフラれてしまったジュンイチは
この話がクラスに出回ると高校生活が
もう終わってしまうことを覚悟して涙ぐむ。
そしてふと土下座姿のまま見上げるとそこにはゆかなのパンツが!
何という幸運。
タダでは転ばない。
もうフラれてしまったのならこの機会に
たっぷり見てやるとパンツをガン見しはじめる。
まぁそんな行為がそう長くできるわけでもなく
パンツをガン見していることは直様にバレてしまう。
ゆかな本人は多少見せている面もあったようでその必死な様子にのジュンイチに
冷たい視線を浴びせつつも少し笑ったのだった。
どうやらまさかのまさかでそこまで悪印象ではないらしい。
そしてパンツを見てたことも含めて
ジュンイチをからかいはじめるのだった。
からかい慌てるジュンイチを見てまた面白そうに微笑むゆかな。
そしてふとなにを思ったのか少し赤い顔をしながら
本当に自分のことが好きかと問いかけてから優しく微笑んで囁く。
「いいよ。ウチら付き合おっか」
なんとなんと!
土下座告白異例の成功だ。
まさかの展開に驚くジュンイチ思いもかけず
彼女をゲットしたジュンイチは
これからどうなっていくのだろうか!?
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はじめてのギャルのネタバレ
突然彼女が出来てすっかりリア充ライフへと突入した(?)ジュンイチ。
ゆかなにからかわれ翻弄される日々が始まる!?
ゆかなに告白を受け入れられてから初の登校日。
ジュンイチの携帯にゆかなからの自撮り写真が送られてくると
その様子を見て怒りを覚えた友人たちが
今度はキスをするべきだと煽り始める。
そんなことを友人たちに言われてキスを意識し始めたジュンイチは
ゆかなの唇を見たり関節キスを意識したりと
もう完全にDT丸出しの状態になってしまった。
そうそしてこんなアホな疑問に行き着くのである。
そもそもキスってどうやってするんだ?と。
まったく意味のないキスのイメージトレーニングを始めるジュンイチ・・・
そしてしまいにはゆかなの自撮り写真に向かってキスをしようとしはじめた。
はじめてのギャル
まぁそんな恥ずかしい姿はばっちりとゆかなに見られて
携帯のムービーに収められてしまうわけだけれど・・・
ゆかなはそれをからかいながらも少し嬉しそうにしていて身体が触れるように近づくと
キスに誘うようにしなだれてジュンイチにアプローチをかけてきた。
顔を近づけながらすぐに唇が触れ合いそうな距離
しかしDTで勇気が出ないジュンイチはそこから動くことができず
ゆかなから時間切れだと身体を離されてしまった。
混乱しながらもDTにそんな勇気出るわけないと逃したチャンスを悲観しつつも
さらにキスを強く意識していくジュンイチだった。
それから放課後にカラオケデートをしたりさらには恋のライバル「まーくん」が登場したりで
ジュンイチはさらに翻弄されるのだけれどついにゆかなをデートに誘うことに成功する。
初デート⇒映画を見て⇒初キス!
単純で安易な考え。
けれどもゆかなはデートを楽しみにしているようで
はたしてジュンイチは初キスをすることができるのか!?
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はじめてのギャルの感想
外見はギャルでもガードは硬くて中身は純情?
そんな八女さんのかわいさにどんどんハマっていっちゃう!?
この漫画は八女ゆかなというヒロインが
分かってくれば分かってくるほど面白い。
まさにそんな漫画です。
主人公であるジュンイチの視点で物語は描かれるのでどこにでもいそうな普通のギャル・・・
しかも遊んでそうな外見をしちゃっているのでそういう風に見える八女さん。
しかもキスやらでジュンイチをからかう様はまさに経験済みのように
本気なのかからかっているのかわからないような態度でジュンイチをおちょくってきます。
けれどその遊んでそうなギャルというイメージは1巻のラストで覆されます。
八女さんからジュンイチへのキスシーン…そして
その後の心情の吐露でおや?となります。
はじめてのギャル
あれこの子実はかなり純情乙女なんじゃない?と。
2巻からはその八女さんの純情乙女ぶりが段々と発揮されてきて
この子がジュンイチをからかいながらも本音はどう思ってるんだと想像すると
あぁもうこの子可愛いなぁ!ともうすっかり八女さんの魅力に
ハマっていってしまいます。
しかし不思議なのはなぜジュンイチのあの最低な告白を受け入れたのか。
そして最初からジュンイチへの好感度が高いような素振りと
「昔と変わらない」という言葉の意味。
本当に遊んでそうな新キャラ。
黒ギャルの蘭子が登場して二人の関係をかき回しそうな波乱を含みながら
物語はまだまだ目の離せない展開です。
ぜひ「はじめてのギャル」をお手にとってみてはいかがでしょうかっ!?
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