銀と金のネタバレと感想!無料で試し読みをするならココから


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悪と金。

 

騙し騙されその先に得るのは金か人の心か。

 

善に悪は葬れない。

 

悪と葬るとしたらそれ以上の悪。

 

巨悪だ――森田鉄雄と平井銀二の出会いはいったい何を生み出すのか。

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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お前のおクチを塞(ふさ)がないとな?~彼に教わるMの品格~

 

銀と金のあらすじ

 

森田鉄雄はどこにでもいるうだつの上がらない男だった。

 

しかし裏社会を取り仕切るフィクサーとの出会いが全てを変えた!

 

とある競馬場。

 

そこでは今まさにレースの決着が着こうとしている。

 

勝敗のアナウンスが決まると同時に男「森田鉄雄」は
馬券が外れた腹いせに床に何枚も落ちているハズレ馬券を蹴り上げた。

 

馬券が舞う。

 

一瞬森田には何故かそれがお札に見えた。

 

必死にかき集めてかき集めてハズレ馬券を握り締めている自分に気が付くと
悪態をつきながらそれをまたぶちまけた。

 

そうまったく余裕を失っている状態だった。

 

そんな自分を見て遠目に笑っている人間を見つけると
突っかかるように向かっていくがそれは一人の男に止められた。

 

白髪のような銀色の髪をした男。

 

スーツは来ているがどう見ても不良中年という容姿だった。

 

自分も同じような経験がある。

 

カッカッするなと自分静止した男に飲みに誘われた森田は
怪しみながらもついて行くのだった。

 

その男から明日の朝3時間ほどあることを手伝ってくれと言われる。

 

しかも10万のバイト代を出すとさすがに森田は
犯罪に巻き込まれるんじゃないかと警戒し怪しむ。

 

銀と金
銀と金

 

しかしうさんくささを感じながらも
金の魅力に負けて手伝うことを了承した。

 

翌日。

 

男は軽トラでやってくるともう1台の軽トラがやってくる。

 

そこに積まれていたのはダンボールが10箱。

 

それを男の軽トラに写し変えるとその場から離れた。

 

森田は気が気じゃない。

 

明らかに何かマズいものが入っていることが分かり
そしてその不安に耐え切れずに中に何が入っているか
男に問いかけたのだった。

 

男はそんな森田を面白そうに見るとこう返す。
「不正融資って知ってるか?」と。

 

ダンボールの中に入っているのはお金・・・総額10億円。

 

とある銀行で行われた200億円の不正融資を嗅ぎつけたその男は
犯罪を犯している者を揺すり10億円という口止め料をもらったというわけだった。

 

その10億円の入ったダンボール箱をとあるボロアパートのある一室へと運んだ。

 

そこに現れたのは余裕のなさそうな切羽つまった雰囲気を出している男たち。

 

あまりの人数に森田は驚くが部屋の中へとやってくると床に頭を擦りつけるように土下座し
まるで崇めるように感謝の言葉を述べながらその男を銀王様と呼んだ。

 

男の名は「平井銀二」裏の世界では知らぬ者はいないという
闇の金融(ブローカー)だった。

 

その男との出会いが森田鉄雄の人生を大きく大きく変えていく結果になる。

 

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幼馴染はもうやめた。

 

銀と金のネタバレ

 

交渉・駆け引き・脅し人間の欲望と悪が絡み合い知略・人脈
まさにその人間の人生を尽くしたマネーバトルが今始まる!

 

10億を手にした平井銀二の元に現れた男たち。

 

それは会社の社長だったり不動産業の人間だったりとさまざまだった。

 

もう表ではお金を得る手段がないだから
裏の金貸しである平井に頭を下げて
どうにか金を借りようとしている男たち。

 

けれど平井はこの男たちを善意で助けようとしているわけでは決してなかった。

 

ある人間にはもう次はないと叱責し暴利で金を貸し。

 

ある人間には安い金利だが契約書に仕掛けをし金を貸し。

 

ある人間には甘い顔を見せ優しく金を貸した。

 

全ては後々に自分のもとへ膨大な金を流れ込ませるため。

 

裏金をつまもうなんていう連中の運命は3つ。

 

しぼられる。

 

奪われる。

 

殺される。

 

全ては金のために。

 

この状況を見ていた森田は恐怖する。

 

自分がまったく知らなかった世界。

 

億という金が動く異常現場。

 

しかし数万円すら手にできないくすぶった自分それを変えられるのも
この男なのかもしれない。

 

平井からもし望むなら相棒にしてやってもいいと話を持ちかけられて
森田は二つ返事でお願いする。

 

その後も平井銀二は10億円の金を
自分に利益しか出ない形で捌いていく。

 

そして最後に残ったのが5千万円。

 

その5千万円を持ち森田に取引を仕掛けてきたのだった。

 

この金で人を一人殺してほしいと。

 

5千万円。

 

銀と金
銀と金

 

人がそう簡単に手にできない後の人生を劇的に変えることができる金額。

 

それを目の前に森田は動揺する。

 

平井は説得するようにこの殺しはム所には入らなくていい
罪にも問われない。

 

そんな甘い話を持ちかけていくのだった。

 

自分は悪党。

 

それに加担しろ。

 

そうすればこの金を渡し俺の仲間に入れてやると。

 

しかし森田は断る。

 

ム所とか罪に問われないとかそういう問題ではないと・・・

 

金の魔力に惑わされずに悪ではなく
人を殺してはいけないという善を選んだ。

 

そして立ち去ろうとする森田に平井は言う。

 

自分との繋がりをここで断つのかどうか。

 

答えは受けるか否かだけなのかどうかよく考えろと。

 

2時間だけ待つと伝えると森田はこの場から立ち去った。

 

金を惜しそうに見ながら・・・

 

森田が立ち去ると別の部屋から男が現れる。

 

どうやら平井の仲間のようだ。

 

そう平井は森田を試していた。

 

本当に自分の仲間にするに足る人間かどうか。

 

金の魔力に負けて人を殺すという選択をするようじゃ話にならない。

 

森田の答えは平井からしたら合格だったのだ。

 

平井が欲しい人材は金の魔力に負けて欲に従わない人間。

 

金より人を優先し自分の頭で動けるまっとうな人間。

 

金が欲しいと野望を抱くが卑しくはない人間。

 

そんな今時珍しい人間が欲しいと森田は条件に当てはまっていた
いや当てはまりかけているのだ。

 

金の魔力は強力。

 

断った森田は必ず戻ってくるそこで森田が
「人を殺す」と言えば失格であり「人を殺さない」と言えば合格だと。

 

仲間の男はそれはずいぶんわがままだと困惑するが
平井を信じ待つことを許すのだった。

 

2時間後森田は戻ってきた。

 

そして答えたのだった。

 

俺には人は殺せないけどこの裏の世界で生きたい
できることなら億という金を掴んでみたいと・・・
涙ながらに頭を下げながら。

 

平井は別の部屋で飲んでいた仲間を呼び森田に紹介する。

 

つまり自分の仲間になれと。

 

森田は合格した裏世界を牛耳る闇のブローカー平井銀二の仲間に。

 

これより森田はある志を持つ。

 

裏社会を取り仕切るフィクサー平井銀二。

 

銀さんと呼ばれている彼を来れる人間。

 

「金」と呼ばれる人間になりたいと。

 

そして森田はこれまでの人生観の全てが変わるような金の駆け引き
人間の汚さそして簡単に人を変えてしまうほどの金の魔力を
目の当たりにしていくのだった。

 

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銀と金の感想

 

億という膨大な金が絡む魔力・緊張感。

 

綿密な駆け引き。

 

勝てば人生を買え負ければ破滅を買わされる
人間ドラマが生み出すその濃厚なストーリーに驚愕しよう!

 

まずマネーバトルとも言うべき策略・謀略・駆け引き。

 

それが面白いのが今作品の最大の特徴ですね。

 

どう金を奪うのか。

 

けれども犯罪を犯すような奪い方ではなく相手をそれなりに納得させる
納得しなきゃいけない状況に追い込み実際に奪われる時も約束を反故にできないように
絡めとりお金を奪い取っていく。

 

その仕掛けを綿密に作っていく過程を楽しむのも醍醐味ですね。

 

何十億という強大なお金が絡むマネーバトル。

 

常に生き死にが関わってきて一つ何かをしくじればこのあとの人生を全て壊すことになる
そんな極限状態での化かし合い。

 

それを描ききっているのがこの「銀と金」という作品。

 

「平井銀二」という裏世界のスペシャリストのキャラが良い。

 

どこかオーラーを持ち成功してきた人間。

 

出てくる言葉はどれもなるほどという説得力が出てくるキャラ。

 

そのキャラが語る経済の裏事情・銀行の仕組みそういのは作品を楽しむだけではなく
一つの話として勉強になります。

 

そして主人公である「森田鉄雄」・・・彼は基本的に善の人間であり
言うなれば読み手が同調する一般人側の感覚を持った主人公。

 

銀と金
銀と金

 

しかし彼が平井という男と出会いたった一人で億という金を掴んでいくんですが
その努力そして行動力・発想力は読み手の同調から
賞賛に変わりこいつすごいなと。

 

そんな森田がある事件に巻き込まれていき
人の悪をたっぷりと見せられていいます。

 

そこで森田が出す答えとは。

 

それは是非手に取って読んでいただきたいと思います。

 

作中でに散りばめられている悪という表現。

 

これは悪党と金の物語。

 

そして金というモノがどういう存在なのかを上手く取り扱い表現しています。

 

読めば読むほど味の増す作品そして年齢を重ねるごとに作品中に使われている言葉の
真実味が身にしみてくるそんな「銀と金」はオススメですよ!

 

銀と金を読むしかない
 

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